ここは良いインターネッツですね

友人のM氏とT氏に、”Project of Willful Bee”のページを見てくれと依頼した。
見てくれてることは見てくれたけど、そのページだけ。。。


BBSにも書いてくれっていったのにさぁ。
彼らは、インタネがまだまだ体に染み込んでいない。ネットで知人を作ったことも無いだろうし。
それがすべてOKとは思わないけれど、こういう機械の向こう側に、アナログな人間が存在するってことは、やっぱり俺には、すばらしいことに思える。
普通なら知り合えるはずの無い人たちに知り合えたことも、すばらしいこと。
私のネットで知り合った友人で I氏と言う人がいる。年齢は4X歳。本来ならば、知り合えるとしても、仕事上でのお付き合い。軽口もいえないだろうしね。でも、軽口もおもいきり言うし、「もう○○さん、駄目だよなぁ」なんて言葉も平気で言える。つーか、フィルターの設定ちゃんとやった?>I氏
南の方の学生だったS君も、東のほうのもう一人のS君もそう。本来の自分の生活範囲では知り合えなかった人たち。
しかし、それを享受するためには、ネットに入り込まなくちゃいけないのも事実。
友人たちにも、すこしはわかってもらいたいんだけどさ。
そうなったら、自分の生活のなかでネットが切り離せなくなる。
こんな世界、無くても十分生きていける。電源を入れずに、回線を繋がずにでも、世界は進んでいく。調べたいものがあるんなら、図書館に行ったほうが、効率よく調べられる。
物を購入するなら、店に出向いたほうが、確実に手に入れられる。
でも、ほんの少し、電源を入れて回線を繋ぐだけで、自分の今の生活範囲から外に出ることが可能になる。
学生の間は、上の学校に行くたびに、生活範囲が広がっていったけど、学校出て、年齢を重ねていくと、自分の生活範囲が年々狭くなるんだよな。
WWWを見るだけがインタネじゃないんだよ。>M氏、T氏。
ちょっと真面目なコラム。つまんねぇな。

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