車を輸入しようとしていて、でもその輸入に当たって前金で支払わなくちゃいけなかった。
金額が金額なので行政書士に相談して取り合えず契約書を作成することにした。まぁ、相手が詐欺ろうと思えば契約書なんて意味無いんだけど・・・
今回頼む業者さんは契約書を作らないって事なんで、それはあまりにもアレなので、こちらで作成する事を了承して頂いた。
そして行政書士に流れの概要を説明して流れに沿った契約書の作成をお願いした。
その時点であとは業者にお金を支払うだけだったので、いわゆる「契約書待ち」の状況だった。
割に時間がかかって送られてきたのが普通の「中古車売買契約書」おい。
自賠責をどうするだとか自動車税をどうするだとか。まったく使えん。
輸入代行って言っただろう。
話にならんのでこちらから大まかな契約書の雛形を作成し、法的におかしいところ、言い回しがおかしいところ等をチェックして足りないところを付け足してもらうことにした。
しかし、待てど暮らせど訂正後の契約書が送られてこない。
急ぐ理由を伝え、何度も催促した結果、やっとほぼ俺の雛形どおりの契約書が送られてきた。
ここで俺が作った雛形をほぼそのまま使って作った契約書を作成した行政書士に依頼料30,500円を支払う。高いけど、製作○○行政書士と記載されるので名前代だと。
でもこんなに仕事の遅い人はもう頼まん。次もなにか仕事をお願いするのなら金額を負けろだとかになるけど、もう頼まないからさっさと支払って切る。
作成した契約書を業者に確認をとってもらいその契約内容なら契約可能との事で契約締結。やっとお金を支払えた。
お金を獲られるリスクを軽減するために契約書を作成しようとしたが、結局購入しようとする車が売り切れちゃうかもという新たなリスク(-_-;)
結果的には間に合ったけど、間に合わなかったらどうすんだ?
業者も署名捺印の上行政書士に返送してくれたんだけど、ミスで印鑑証明を別送で速達で送ったとの事。すぐに行政書士に連絡して転送のお願いをした。それが8/6
そして8/8に契約書だけ私の元に届いた。速達にて不足分120円(-_-;) おい。
しかも別送の印鑑証明が送付されてくるまでの遅いこと。
明日発送と言いながら何日も先延ばし。結局8/17に届く。金払ったやんけ。金返せ。
彼はブログや会社設立や内容証明や車の登録や古物商やら挙句の果てにはヤフオクでも等色々WEBPageをお持ちになって精力的に営業活動をネットで行っておられる。
お会いしてお話をしたときには、そういうバーチャルな営業も大事だけどこれからは実際の営業も云々と仰っていた。
まず、連絡をきちんとする、約束をきちんと守る・・
そういう小さな事から積み上げなくちゃどうにもならんよ?
これで俺の本業関係の法人だとかはもうそこには頼まない。もちろんウチも頼まない。俺の友人も頼まない。友人の友人も頼まない。そうしてだんだん頼まない連鎖が広がっていく。
どうしてこういう若い人が多いんだろう?仕事をなんだと思っているんだろう?
本当に不思議で仕方が無い。バイト感覚なんだろうか?
契約書を行政書士に作成させたお陰で購入が1月も遅れてしまった。自分で作ればよかったわ。
行政書士
契約書を作成する為に行政書士にお願いした。