家の近所の蕎麦はやっぱり洗練されていて。もっと田舎っぽい蕎麦が食いたいなぁ。
出石でもいくかぁと出かけていった。
まずは「辰鼓楼」というお店。
出石の蕎麦は皿そばで一人5枚がデフォルト。
薬味はネギ、山葵、とろろ、生卵。蕎麦通には邪道と呼ばれるの必死。
「でも、蕎麦に塩だけつけて全部食うってホントにうまいですか?」
蕎麦のカオリと言うならば、そば粉ビニル袋に入れて嗅ぐ方がよいような。打つ必要なし。
とろろつけても何つけてもウマけりゃいいじゃん。って事でヨロシク。
このお店はそばつゆが薄い。もう少し濃かったらなぁ。とろろとか足せない程薄い。
で、次に前に行ってウマかった「左京」
ただ、前ほどの感動はナシ。前は夕方で客が少なかったせいか?
今回昼時なので手がまわらない?
蕎麦の色的にはこっちの方が好きだなぁ。
もっとガッツリわしわし食いたかったが、出石では無理っぽい。出雲に行きゃ良かった。
多分、出雲か越前にてリベンジ予定。つか、もうすぐしたら家で打ちよるしなぁ。
出石は観光客も非常に多し。ま、俺たちも観光客なんだけど。3回ほど出石来てるけど、一番多かった。
で、蕎麦も食ったしどうすっかな?とヨメの希望で「コウノトリなんちゃらセンター<画像ナシ」へ行く。
実は俺、動物全般Loverなんすけど、トリはどうもニガテ。いや、食うのは好きだけど。
よってヨメだけ見に行って、俺は近くで犬の散歩。
そこが終わるとどうしよっか?ってな感じになり、どうせならここまで来たしでカニ食うかと。
本来賀露で食ったりするが、面倒なので香住に行く。
「三七十鮨」という店に行く。
これはヨメ注文のせこ丼。せこがに(親がに)を面倒なほぐし作業をやってくれていて。
干瓢、椎茸などを載せた鮓飯に載せて食らう。
実は俺、かには親がにの内子が一番好きなのねー。
鳥取に友人がいて、カニ送ってもらうんだけど、「親がに大量希望」と注文して内子だけ食って足は食わん。
俺は、おまかせにした。
カニ身、なにやら貝、クロソイ、スズキ、カンパチ、白イカ、ヨコワ、そしてのどぐろ!
のどぐろは焼きは食った事あるが生は初めて。
感想は、「魚だなぁ。」
そう、俺はぢつは魚ちとニガテなのだ。
そして、カニ刺身。
トロリと甘い。
焼きがにも。
カニ食うなら焼きか蒸しだねぇ。
あとセコのボイルだとかカニ味噌の甲羅だとか。
なんかがっつり「かに食ったどー」的な感じはしなかったけど。
この時期にあんまり食った事ないので良かったかな。
おいしゅうございました。
けど、デジカメ設定間違えていて、写真旨そうに見えないなぁ・・・
おまえこれ日帰りでいったん?
やとしたら、気合はいっとるなー。
俺やったら一泊コースやな。
釣り以外でそこまで頑張れんわ。
日曜の朝10時頃出て、出石は昼過ぎ着。
城崎で風呂入って夜12時頃には帰ってきたよ。鮨屋から風呂までは一杯入ってたけど。
つーかウチは20年も前からヨメと12時間以上一緒にいるとお互い限界を超えてケンカになるので、いつもこんなスケジュールでつが・・・(笑
なるほど・・・(笑
ところでこの寿司屋、香住のどの辺?
なかなか旨そうなネタがあるやん。
次行った時の参考にするから教えて。
西港の所。港の道路沿いだからすぐわかるよ。
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